いよいよ8月

2005年8月1日 日常
実質今日からヌーは産休に入る。
(本当は8月3日からなのだが、今日と明日は夏休みをとった。
そのほうが区切りがいいからね。)
重たい体でお疲れ様でした。
しばらく家でゆっくりしてください。

今日からしばらくの間は保育園の送り迎えはヌーが担当。
わたしは保育園に行かなくなるから、様子がわからなくなる。
朝のほんの10分程度でも、なくなるとさびしくなるなぁ。



土曜日、近所のお祭りに行ってきた。
毎年この時期にやる祭りで、いわゆる町内会主催の祭りなんだ。
出店も業者はおらず、全て地元の町内会や子どもの野球チーム、
中学校の生徒会、近所の養護施設などばかり。
結果的に会場の公園を広く使え、ごみごみした感じが少ない。
神社とかのお祭りみたいに石畳の両脇びっちり、ってのもいいが、
この住み慣れた町のみんなが作り上げたお祭り感覚はとっても好きだ。

それにしても、なんとまあ人出の多いことか。
特に子どもが非常に多い。
少子化なんてどこ吹く風、と思いたくなるほど。
近所に住む子ども達が友達を誘い合って繰り出してくるのだろう。
おかげでとても活気のあるお祭りになっている。
大人たちだけが満足するためにやる祭りと違って、
参加してる子ども達が将来的に祭りを作り上げてくれる、
そんな発展的な明るい未来が見えてきそうな祭りだ。
わたしはこの祭りがとっても好きだ。

そのお祭り、去年はベビーカーでつれまわされただけのマナも
今年は自力で歩いて参加。
お祭り用の手ぬぐいを貸してもらって頭に巻いて、
買ってもらったばかりの人形用ベビーカーを一生懸命押して歩く。
たまに中学生くらいの女の子達の注目を浴び
「かわいー。」
と言われると手を振り替えしたりして喜ばせる。
ああ、親馬鹿と判っていても、わが娘はかわいいものなり。
来年もまた一緒に参加したいね。

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