もうすぐレッスルマニア

これ、本当に楽しみ。
わざわざアメリカ本国の情報をすべてシャットアウトして、
今週末の放送をひたすら待つ。
でもその前に、ちょっとRAWとSMACKを撮りためちゃってるので
毎日少しずつでも見て追いつかなくちゃ。

今回、楽しみな試合などは下記のとおり。(順番は期待度)
・カートvsHBK
　オリンピックゴールドメダリストと伝説のショーストッパーの対決。
　試合前の盛り上がり度合いといい、2人の試合運びのうまさといい、
　とにかく名勝負になる可能性が一番高い試合。
　互いの持ち味がぜんぜん違うのもまた期待させる要素。
　今大会ダントツNo1の期待度だ。

・HHHvsバティスタ(世界ヘビー級王座)
　今大会、最もじっくりとストーリーを練り上げてきた抗争。
　ゲームがいつもどおり試合を支配するのか、
　はたまた野獣がすべてをパワーで粉砕するのか。
　世界ヘビー級王座がかかっているため、
　今後のストーリーにも大きく影響する試合でもある。

・6人梯子戦(勝者はヘビー級王座挑戦権をゲット)
　RAWの大関クラスを集めて行う梯子マッチ。
　王座戦線が完全にレッスルマニアに向けて走っているので
　試合結果の予想がまったくできない試合。
　もともと試合巧者のベノア、しゃべれるジェリコ、パワーのケイン、
　お馬鹿のクリスチャン、ヒール度合いの強まるエッジ、
　それに若手で運動神経抜群のシェルトン・ベンジャミン。
　この中の誰か2人を取り出して試合させたとしても
　レッスルマニアの試合として充分見せてくれそうなのに
　6人全部詰め込んでの梯子マッチは嫌が応にも盛り上がる。
　もったいなすぎるくらいの試合だ。

・ミステリオvsエディ・ゲレロ
　SMACKでタッグチーム王座の二人が戦うこの試合は
　スピーディーな展開になると予想される。
　おそらく見ていて一番楽しい試合になるのではないだろうか。
　純粋な試合として楽しめるはず。

・JBLvsジョン・シナ
　ネットのファンサイトではあまり盛り上がりがないと批判的な1戦。
　でも個人的には結構楽しみ。
　多分JBLが負けちゃうんだろうなと思えてしょうがないけど。

・ストーン・コールド＆パイパー
　試合じゃないけど、久々にオースチンを見れるかと思うと楽しみ。
　やはりこの男の格好よさは抜群だと思う。

・ビッグ・ショーvs曙
　超重量級とも言える200kgオーバーの2人。
　これは試合というよりアトラクションかもしれないけど、　
　日本出身の曙がWWEでビッグ・ショーと絡むだけで
　ちょっぴりわくわくしてしまう。
　どうなるかな？

そのほかにも、アンダーテイカーvsランディー・オートンとか
色々あるのがレッスルマニア。
かいているうちにさらに週末が楽しみになってきた。
あと少しだ。