仕事が終わる時間、外は夕日が輝いている。
当然ぎらぎらとしたその日差しは、初夏の爽やかな気候とは程遠い、うだるような暑さを伴っている。
外を見ながら同僚と話す。
「陽が出てるうちは帰りたくないね。」
家まで帰る自転車の道のりが、やけに遠いものに感じるよ。

背広、汗だくになるのいやなんだけどなぁ・・・。



おじいちゃん、相変わらずの爺馬鹿ップリ。
家を出ると、そこに車の窓を開けて熱気を逃しながら、ゴミを捨てたりして待っているおじいちゃんの姿があった。
まるでお抱えの運転手が出掛けに車を用意してるみたいで、おかしいったらありゃしない。



My favorite.
汗だくで職場に到着して、最初の一杯のポカリ。

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