サンデーお持ち帰り

ヌーのわがままによりサンデーだけは購入。(嘘・俺が読みたいから)
マガジンは立ち読みで済ませる。
仕事場出たのが9時過ぎだったから、立ち読みして帰ると10時過ぎ。
遅いなぁ。
これでもいいのか？
多少お金かかっても早く帰ったほうがいいんじゃないのか？

☆

モンキー・ターンのサイン会に行った際、河合先生にこう言った。
「うちの嫁が伊佐君が好きで、早くSGで初陣祭やってあげてください、と言ってます。
お願いします。」
すると河合先生は
「彼は強いですよ。
そのうち活躍しますから待っていてください。」

今週のモンキー・ターンにて、伊佐君、なんとSGタイトルホルダーに。
うをー、河合先生、好きじゃー、食べてしまいたいほどに。

冗談はさておき、河合先生ってとっても好きな漫画家なんだよね。
絵も見やすいし、細かいギャグ、さりげない日常を所々入れてくる。
ストーリーも好きだし、何より実際の人柄がすごく好きだ。

といっても直接会ったのはサイン会のときのみ。
そのときの雰囲気と、あとはサンデーの後ろの漫画家への質問での回答から推測するだけだが。
でも本当にあの質問はいつも見ているけど、河合先生の回答がいつもわたしの中で一番素敵だと思う。
あのバランス感覚はすばらしいなぁと。
尊敬する漫画家は誰か聞かれたら、手塚治虫、藤子・F・不二夫、ハロルド作石と一緒に河合先生の名前を挙げるだろう。
ちなみに逆尊敬は久米田さん。

おまけに、実はわたしがサンデーを定期的に読むようになったのが、河合先生の『帯をギュっとね！』の第1話から。
だからこそ余計に思い入れが強いのだ。
いつまでもがんばって活動していただきたい。

☆

My favorite.
河合克敏。