WWE日本公演inさいたまスーパーアリーナ(公演前まで)
2004年2月7日 WWE待ちに待ったWWE公演。
数日前からうずうずしていたわたしは、今日の午前中もボードの準備などをして過ごす。
昨日原案だけ作っておいたベノワ対ジェリコ用のボード、予定以上に手をかけたおかげで満足のいく仕上がりに。
チケット持った。
カメラ持った。
財布持った。
パスネットとスイカ持った。
HBKの限定Tシャツの引き換え番号のメモ持った。
テスティクルズ用ボード持った。
What?ボード持った。
クリシズ用ボード持った。
スケッチブック持った。
他の選手用ボードを会場で書けるように、色ペン、蛍光ペンを各色持った。
ビールかかった時用に、予備のハンカチ持った。
忘れ物はないか?
いざ、行ってくる!
☆
ユーゾーと待ち合わせ、途中で昼食をとってからさいたま新都心へ。
会場前のブースにて2時半からグッズの販売だったので、少し早めに行ってパンフレットを買う予定だったが、会場に着いた2時半には何回も折り返す長蛇の列が出来上がっていた。
おまけに、スタッフの手際が悪いのか、時間をすぎているのに一向に販売を開始する気配がない。
その様子をみて、
「外寒いし、列並ぶのやだな。」
とユーゾーと話し合い、近くのスターバックスに避難。
しばらく休憩して戻ってくるも、3時をすぎても販売を開始していない。
販売ブースの前で
「スタッフ、手際悪いなー。」
などとユーゾーと話しながら横を見ると、
『パンフレット、DVDのみ、Tシャツはありません』
と書かれたブースがもうひとつ。
どうもTシャツ買う人が多いので、Tシャツ買わない人用に別ブースを設置している模様。
そちらのブース前でうろうろしていると、
「こちらのブースをご利用の方も、一旦あちらの列にお並びください。」
というスタッフの誘導。
結局並ばなくちゃいけないなら、指くわえてしばらく見ていよう、と思って販売ブース前でうろうろ。
程なく(ようやく?)販売開始するが、パンフなどのみのブースは人がほとんど入らない。
そして列など全然出来ていないブースの前で、さっきまであっちに並べと叫んでいたスタッフがこう叫び始める。
「ただいまこちらではパンフやDVDのみを販売しております。
パンフやDVDのみを購入の方は、こちらのブースが空いていますのでをご利用ください。」
え?
さっき、こっちを利用する人もあの列に並べって言ったよね?
まあ気にせずそちらのブースでパンフを購入。
全然並ばないで購入。
やったぜー、下手に列に並ばないで正解だ!
☆
その後、開場までしばらく時間があったので、適当に近場のイトーヨーカドーを回ったりして時間つぶし。
(開場も16時予定なのに16時すぎても開く気配なし。
やはり今回のスタッフは手際が悪い。)
遅れてきたQとも落ち合って、開場入り。
☆
会場内で予約していたHBKのTシャツを受け取り、自分の席を探す。
Qが
「この席ならこの番号の扉から入ればいいだろう。」
というので疑念を抱きつつ付いて行ったが、扉を入ってスタッフに聞くとまったくの逆。
ぶつぶつ文句を言いながら席へ移動。
ユーゾーは今回席が違うので、ここで一旦お別れ。
自分の席、着いてびっくり。
チケットに東の1列目とあったので期待はしていたが、なんと東の1列は、スーパースターの入場口の関係から3席しかなかった。
つまり、わたしとQともう1人分。
こんないい席、二度と取れないんだないだろうか。
もうわくわくしながらスタートを待った。
(公演へ続く)
数日前からうずうずしていたわたしは、今日の午前中もボードの準備などをして過ごす。
昨日原案だけ作っておいたベノワ対ジェリコ用のボード、予定以上に手をかけたおかげで満足のいく仕上がりに。
チケット持った。
カメラ持った。
財布持った。
パスネットとスイカ持った。
HBKの限定Tシャツの引き換え番号のメモ持った。
テスティクルズ用ボード持った。
What?ボード持った。
クリシズ用ボード持った。
スケッチブック持った。
他の選手用ボードを会場で書けるように、色ペン、蛍光ペンを各色持った。
ビールかかった時用に、予備のハンカチ持った。
忘れ物はないか?
いざ、行ってくる!
☆
ユーゾーと待ち合わせ、途中で昼食をとってからさいたま新都心へ。
会場前のブースにて2時半からグッズの販売だったので、少し早めに行ってパンフレットを買う予定だったが、会場に着いた2時半には何回も折り返す長蛇の列が出来上がっていた。
おまけに、スタッフの手際が悪いのか、時間をすぎているのに一向に販売を開始する気配がない。
その様子をみて、
「外寒いし、列並ぶのやだな。」
とユーゾーと話し合い、近くのスターバックスに避難。
しばらく休憩して戻ってくるも、3時をすぎても販売を開始していない。
販売ブースの前で
「スタッフ、手際悪いなー。」
などとユーゾーと話しながら横を見ると、
『パンフレット、DVDのみ、Tシャツはありません』
と書かれたブースがもうひとつ。
どうもTシャツ買う人が多いので、Tシャツ買わない人用に別ブースを設置している模様。
そちらのブース前でうろうろしていると、
「こちらのブースをご利用の方も、一旦あちらの列にお並びください。」
というスタッフの誘導。
結局並ばなくちゃいけないなら、指くわえてしばらく見ていよう、と思って販売ブース前でうろうろ。
程なく(ようやく?)販売開始するが、パンフなどのみのブースは人がほとんど入らない。
そして列など全然出来ていないブースの前で、さっきまであっちに並べと叫んでいたスタッフがこう叫び始める。
「ただいまこちらではパンフやDVDのみを販売しております。
パンフやDVDのみを購入の方は、こちらのブースが空いていますのでをご利用ください。」
え?
さっき、こっちを利用する人もあの列に並べって言ったよね?
まあ気にせずそちらのブースでパンフを購入。
全然並ばないで購入。
やったぜー、下手に列に並ばないで正解だ!
☆
その後、開場までしばらく時間があったので、適当に近場のイトーヨーカドーを回ったりして時間つぶし。
(開場も16時予定なのに16時すぎても開く気配なし。
やはり今回のスタッフは手際が悪い。)
遅れてきたQとも落ち合って、開場入り。
☆
会場内で予約していたHBKのTシャツを受け取り、自分の席を探す。
Qが
「この席ならこの番号の扉から入ればいいだろう。」
というので疑念を抱きつつ付いて行ったが、扉を入ってスタッフに聞くとまったくの逆。
ぶつぶつ文句を言いながら席へ移動。
ユーゾーは今回席が違うので、ここで一旦お別れ。
自分の席、着いてびっくり。
チケットに東の1列目とあったので期待はしていたが、なんと東の1列は、スーパースターの入場口の関係から3席しかなかった。
つまり、わたしとQともう1人分。
こんないい席、二度と取れないんだないだろうか。
もうわくわくしながらスタートを待った。
(公演へ続く)
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