一難去ってまた一難

熱が引いてきたのでホッと一安心していたのもつかの間、何となく腕が痒いので見ると湿疹(蕁麻疹？)が出てきている。
昔、体調崩したときや、賞味期限の切れたマスタードを食べた際に蕁麻疹が出たことがあるので、そのときのことを思い出してあわてる。
調べると結構上半身のいたるところにぶつぶつが出てる。
子どもの頃の水疱瘡の記憶が鮮明に蘇る。
そのときは口の周りに発疹し、ぶつぶつに恐怖を覚えたものだ。
以来、ぶつぶつ系の湿疹などは極度に苦手なのだ。
もう見ているだけ、いや考えるだけで鳥肌が立つ。
しかも立った鳥肌を見てさらに恐慌状態に陥る。
もうそれほどだめなのだ。
とにかく、夜、あわてて病院に駆け込んで、一応の診察を受けた。

皮膚科の医者がいなかったらしく、内科系で見てもらった。
結果、アレルギーようの注射を打ち、明日また来るように言われる。
『えー、このぶつぶつとまだしばらく付き合わなくちゃいけないの？』
と思ったが、口には出さず帰宅。

色々考えると発狂しそうになるので、細かく考えずにすぐ睡眠。

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My favorite.
保険証。