たいそうえらそうな名前ですが、
要はDDRで知り合ったやつらで集まって
麻雀を打つというだけの話。

・・・だけの話だったはずなのに、
参加人数28人+見学者多数(推定総人数40人以上)
北は埼玉、西は京都からやってくる。
大会の最中に馬場プロの顔出しがあり、
結果は近代麻雀シリーズの何かに掲載。
どこでどう話が進むとこうなるの?

大会は大盛り上がり。
もともとDDRにのめり込むような連中。
目立ったり騒いだりするのが大好き。
しかも、普段DDRで見せる一面とは違い、
今までに見たことがないほどの真剣さ。
こんなに集中してるみんなを見るのは初めてだ。
一部には本気で集中して面白さを追及したり、
緊張のあまり実力の半分も出せていない人も。
見ているこっちも、後ろから覗いては
『あ、そこは違うだろ。』
とか
『そこでそれを引いてくるか!』
とか、挙句に
『うわ、裏ドラ3だって、ひでー。』
とか思っては、手に汗を握っていた。

今回はスタッフとしての参加なので、
わたしは麻雀は打たず、主に集計作業に当たる。
が、今回の反省点として、スタッフ少なすぎ。
予選こそルールの確認に呼ばれる以外は
会場内を適当に見回してるだけだったので、
途中は漫画なども読んで過ごせたが、
決勝は点数の移動と手役の確認のため、
卓の横に張り付いて記録。
さらに集計作業を行ったりと、実に大忙し。
せめてスタッフは4人くらい用意して、
点数の記録2人、手約の記録1人、集計作業1人、
これくらいにしてもらわないとな。

結果は静岡のPACさんの優勝。
見事”第1回”DDRer強雀士の座に着いたのだ。
そして、皆に第2回の開催を約束し解散。
後であきらんの日記を見て、
確かに打ち上げすればよかったと思った。



半分くらいの人間がをかずやに向かう。
わたしも荷物を持っていく。
みんなの戦いを後ろから見ていて、
自分も打ちたくてしょうがなくなっているので、
疲れていたことも忘れて打ち始める。
途中、一部の人と連れ立ってガストに行くが、
それ以外は打ちまくり。
こんな日でもないと、京都や静岡の人間と
麻雀を打つ機会はほとんどないからね。



My favorite.
麻雀。

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