今日の日記

昼食を食べるため外に出かけたとき、
財布を忘れていたことに気づき、
一旦建物の中に戻る。
ここが運命の分かれ目であった。

更衣室に戻り、財布をポケットに入れて
いざ昼食を食べに行こうと外に出たとき、
外は大雨に変わっていたのだ。
時間にしておよそ2分。
それまでは太陽こそ出ていないものの、
道行く人は傘など持たず、
乾いたアスファルトがあるだけだった。
『これは神が与えた掲示だ。
今外に出ると、途中で雨に降られるぞ
ってね。
コレも普段の行いがいいからかな。』
調子のいいこと考えながら、昼食は食堂へ。

☆

My favorite.
ラスト1食分に間に合ったA定食。