家探報2
2003年3月22日連休の2日目。
昨日と勘違いしていたモデルルーム見学デー。
回ったのは3ヶ所。(+建築中2ヶ所)
実際に家を見せてもらえたのは2ヶ所。
最初に行ったのはセンチュリー国立。
ここは結局、見学をさせてもらえなかった。
むしろこっちから願い下げするくらい。
あまりにも営業の態度が悪かったため。
こっちが購入希望時期を長めに伝えると、
”冷やかしなら忙しい休日に来るんじゃない”
と言わんばかりの顔と態度。
他の質問に答えると黙ってしまい相槌も何も無し。
そして部屋を見せてくれと言えば、
「本日は大変人が多く来ておりま。
真剣にご購入を考えている方が見ておりますので
購入のご購入を検討されないのであれば
改めて平日においでください。」
なんて台詞に始まり、腹立たしい言葉のオンパレード。
頭に来て
「じゃあパンフレットだけでももらえますか?」
というと、信じられない回答が。
「パンフレットは用意しておりますが、
1部で2000から3000(円)かけて作ってます。
失礼ですが本当にご購入を検討されてますか?」
彼は根本的なところで勘違いをしている。
まずモデルルームの見学をする際に、
執拗な営業を避けるためにも
アンケートなどの個人データは
比較的購入意思が少ないように書く人がいること。
普通、ぜんぜん知らない人に年収からローンまで
わざわざ親切に教えたりしないだろうし、
購入限度額ギリギリの一番高い物件を
無理やり売り込まれたりするのを避けるためだ。
わたしは必ず年収を若干少なめに伝えるし、
購入意思が有ったとしても、購入時期に
「すぐに入居希望」
などとは、けして書いたりはしない。
彼に限らず不動産屋などで納得いかない点は
収入から購入物件を選び出すこと。
確かに購入可能かどうかは重要であるが、
それ以前に本当にそれが希望物件なのか、
が肝心なポイントなのではないだろうか?
何か欲しい物があるとき、普通はどう買うだろう?
値段の上限を決めて一番高い物を買うのも
ひとつの方法としては有るだろうが、
実際には何が欲しいかを考えて調べ、
それらの金額を調べて財布と相談する流れが
一般的な買い物の方法ではないだろうか?
つまり実際に購入する家のポイントを考え、
譲れないポイントがカバーされているかどうか
実際にオープンハウスなどで確認してから、
じっくり購入を考えたりするものではないのか?
その意識の違いが、不動産屋の営業などを
しつこくて鬱陶しいものに変えているように思える。
今回の彼の対応により、わたしやあやぞうは今後、
例え住宅購入を考えたとしても
けして彼の会社を使うことはしないだろう。
逆に対応がいい営業がいる会社であれば、
例えそのとき購入でなかったとしても、
次の機会にはそこの会社を優先的に考えたり、
あるいは営業担当までも指定してくるかもしれない。
今日最初のオープンハウスは見学は、
色々見てきた中でもっとも腹立たしい営業だった。
そのまままりぞう、あべちん、おまやんと合流。
おまやんはすぐにバイトに赴き、
4人で昨日と同じグランシティレイディアントへ。
昨日と違う担当者がだったが、
こちらは非常に安心して話が出来た。
わたしは昨日一回見ているので、
一晩考えて疑問に思ったことなども聞いていく。
それが相手にとって答えにくい回答であっても、
笑顔で答えてもらえたのが非常に嬉しい。
心の中ではすでにこの家を買ったつもりで
家具の配置まで考え始める。
目の前の工場がもう少し静かで、
駅や商業施設までの距離がもう少し近ければなぁ。
3件目は6時近くに訪問したにもかかわらず、
最低限の営業対応はしてもらえた。
購入しないであろう空気を感じたであろうに
こちらの質問には答えてもらえる。
また希望した部屋も当然見せてもらえる。
こちらは目玉がメゾネットタイプ。
マンションなのに2階部分が存在する住居だ。
普通はこんな購入意思の薄そうな集団には
わざわざ最上階を見せる必要も無いであろうに、
部屋を開けて説明をしてもらう。
抜群に広いわけではないが、
調布の花火などは特等席になるベランダや、
思ったより収納スペースは広い。
これで3880万という値段さえなければ、
購入も少しは考えていただろう。
結局半日家見学に費やした後、
夕食食べながら話した内容は、
「やっぱり家はまだ無理。
せめてあと1千万くらいは手に入らないと
欲しい物件は手に入らないね。」
まだしばらくは夢のようだ。
☆
My favorite.
何度見てもグランシティレイディアン東京ウェスト。
昨日と勘違いしていたモデルルーム見学デー。
回ったのは3ヶ所。(+建築中2ヶ所)
実際に家を見せてもらえたのは2ヶ所。
最初に行ったのはセンチュリー国立。
ここは結局、見学をさせてもらえなかった。
むしろこっちから願い下げするくらい。
あまりにも営業の態度が悪かったため。
こっちが購入希望時期を長めに伝えると、
”冷やかしなら忙しい休日に来るんじゃない”
と言わんばかりの顔と態度。
他の質問に答えると黙ってしまい相槌も何も無し。
そして部屋を見せてくれと言えば、
「本日は大変人が多く来ておりま。
真剣にご購入を考えている方が見ておりますので
購入のご購入を検討されないのであれば
改めて平日においでください。」
なんて台詞に始まり、腹立たしい言葉のオンパレード。
頭に来て
「じゃあパンフレットだけでももらえますか?」
というと、信じられない回答が。
「パンフレットは用意しておりますが、
1部で2000から3000(円)かけて作ってます。
失礼ですが本当にご購入を検討されてますか?」
彼は根本的なところで勘違いをしている。
まずモデルルームの見学をする際に、
執拗な営業を避けるためにも
アンケートなどの個人データは
比較的購入意思が少ないように書く人がいること。
普通、ぜんぜん知らない人に年収からローンまで
わざわざ親切に教えたりしないだろうし、
購入限度額ギリギリの一番高い物件を
無理やり売り込まれたりするのを避けるためだ。
わたしは必ず年収を若干少なめに伝えるし、
購入意思が有ったとしても、購入時期に
「すぐに入居希望」
などとは、けして書いたりはしない。
彼に限らず不動産屋などで納得いかない点は
収入から購入物件を選び出すこと。
確かに購入可能かどうかは重要であるが、
それ以前に本当にそれが希望物件なのか、
が肝心なポイントなのではないだろうか?
何か欲しい物があるとき、普通はどう買うだろう?
値段の上限を決めて一番高い物を買うのも
ひとつの方法としては有るだろうが、
実際には何が欲しいかを考えて調べ、
それらの金額を調べて財布と相談する流れが
一般的な買い物の方法ではないだろうか?
つまり実際に購入する家のポイントを考え、
譲れないポイントがカバーされているかどうか
実際にオープンハウスなどで確認してから、
じっくり購入を考えたりするものではないのか?
その意識の違いが、不動産屋の営業などを
しつこくて鬱陶しいものに変えているように思える。
今回の彼の対応により、わたしやあやぞうは今後、
例え住宅購入を考えたとしても
けして彼の会社を使うことはしないだろう。
逆に対応がいい営業がいる会社であれば、
例えそのとき購入でなかったとしても、
次の機会にはそこの会社を優先的に考えたり、
あるいは営業担当までも指定してくるかもしれない。
今日最初のオープンハウスは見学は、
色々見てきた中でもっとも腹立たしい営業だった。
そのまままりぞう、あべちん、おまやんと合流。
おまやんはすぐにバイトに赴き、
4人で昨日と同じグランシティレイディアントへ。
昨日と違う担当者がだったが、
こちらは非常に安心して話が出来た。
わたしは昨日一回見ているので、
一晩考えて疑問に思ったことなども聞いていく。
それが相手にとって答えにくい回答であっても、
笑顔で答えてもらえたのが非常に嬉しい。
心の中ではすでにこの家を買ったつもりで
家具の配置まで考え始める。
目の前の工場がもう少し静かで、
駅や商業施設までの距離がもう少し近ければなぁ。
3件目は6時近くに訪問したにもかかわらず、
最低限の営業対応はしてもらえた。
購入しないであろう空気を感じたであろうに
こちらの質問には答えてもらえる。
また希望した部屋も当然見せてもらえる。
こちらは目玉がメゾネットタイプ。
マンションなのに2階部分が存在する住居だ。
普通はこんな購入意思の薄そうな集団には
わざわざ最上階を見せる必要も無いであろうに、
部屋を開けて説明をしてもらう。
抜群に広いわけではないが、
調布の花火などは特等席になるベランダや、
思ったより収納スペースは広い。
これで3880万という値段さえなければ、
購入も少しは考えていただろう。
結局半日家見学に費やした後、
夕食食べながら話した内容は、
「やっぱり家はまだ無理。
せめてあと1千万くらいは手に入らないと
欲しい物件は手に入らないね。」
まだしばらくは夢のようだ。
☆
My favorite.
何度見てもグランシティレイディアン東京ウェスト。
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