備考参考思考奇行

2002年11月19日
昨日のリベンジをはたすため、また昼はカレー屋。
今日頼んだえびカレーこそ、まごう事なきかな、
昨日から食べたかったあのカレー。
ほくほくしながらも、一口目に思う。
『もう少しくらい辛くしてもいいかも。』
前回注文したときは、えびカレーのほかに
もう1種類、別のカレーを頼んでいたので、
えびカレーの甘口が気にならなかったが、
単品だともう少し辛いほうがしまりがある。
『次回頼むときは少し辛めにしてもらおう。』
テーブルにある辛さ調整のための赤い粉に手を伸ばす。
今回は自分でちょっと辛さを足して調整しよう。

わたしはあえて言うなら器用なほうではないと思う。
そのことを忘れていた自分が悪いのだろう。
いや、このさい、何が悪いかなどどうでもよい。
小さじに山盛りとって少しずつカレーにかけていく。

あ。

そう、山盛りの赤い粉が全部降りかかってしまった。
いくら甘口のカレーといえども、
小さじ山盛り分の赤い粉がかかればただではすまない。

おそるおそる一口すくって口に運ぶ。

「!!?!?」

おそらくそのときのわたしは、
ゴジラでもびっくりするほどの勢いで
口から炎を噴出していたに違いない。
コップの水を一気にあけ、ナンを口に詰め込み、
何とか辛さをごまかそうとするが無駄な努力である。
わたしは、今後赤い粉恐怖症になるだろう。

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また夜は「竹の子」。
今日はずぶずぶ。
変に打ち方を意識をしすぎて自分のペースを崩す。
最後の半荘、南場の親が回ってきてから
やっと考えを改め、打ち方を変える。
何とか沈み3着から浮きの2着まで浮上。
あれが毎回きちんと打てれば負けないんだけどなぁ。

気分次第だけど、多分明日も寄り道するだろう。
今週行けるのは明日しかないんだけど。

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My favorite.
カレー屋で隣に座ったお姉さん2人組がめっちゃ綺麗だった。

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