徹夜で遊んだ後の会話

またいつものように土曜がやってきて、
夜通し友人と遊んでいたわけだが、
休み毎に行っているこの不健康な生活も、
そのうち回数が減っていくのだろうか？

徹夜明け、友人といろんな他愛も無い話。
USENによるインターネットの話。
ネットゲームの話。
依存症の話。
宝くじの話。
ギャンブルの話。
職場の使えない人の話。
痴呆老人の話。

これからの老人の生活はボケ防止のためにも、
ネットゲームをやると良い、ということ。
すなわちネットゲームで思考することと、
キーボードを打つことにより指を動かす作業で、
脳を活性化させておくといいのではないか？
そうすると将来のネットゲームは、
時間をもてあました年寄りが占拠する世界が出来上がるだろう。

朝起きたとき、最初にあることを考えていたら、
その依存症の可能性が高い、と言うことらしい。
すなわち、朝目が覚めて、インターネットが浮かんだら
電子情報社会の依存症。
ゲームの続きが気になるようならゲーム依存症。
化粧や容姿なら美容依存症。
じゃあ、最初に考えるのがあの人の事だったら？
「恋愛依存症？」
わたしはそんな可愛いもんにはかからないね。

お金、欲しい。
生活が苦しいし、遊びたいし。
一番堅実なのは、日々の生活を節制して暮らすこと。
でも、日々の生活で楽をしたり遊んだりしたい、つまりお金を使いたいために、
日々の生活で苦労したり遊ぶのを控えたりすること、
いささか矛盾を感じてしまうのはなぜ？
そこで、宝くじを買う。
今まで1000円以上は1回も当たったことが無い。
それでも、買わなければ当たらないから、
次こそはと、ついつい手を出してしまう。
給料全額宝くじにつぎ込んだら、いくら位当たるかな？

古い友人が帰省してきたら、みんなで競艇に行こう。
競艇場は歩いていける範囲にあるので、
そこでみんなで船券を買って遊ぼう。
のめり込まないように、あとくされの無い賭け方をして。
そう言えば、ギャンブル依存症なんてのもあるね。

そして、みんなでラーメン屋に行って満腹に。
そのまま徹夜後の眠たい目をこすりながら解散。
腹の皮が突っ張ると目の皮がたるむ。
帰宅後、眠る。

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目が覚めると3時。
別の友人が旅行の計画を立てに来訪。
ピザを頼んで、遅い昼の代わりに。
友人が昨日買ってきたという「太鼓の達人」を
みんなで延々とやりつづける。
面白かったので何度もプレーするが、
いっくらやっても「達人」の評価を得ることができない。
悔しくて自分でも買ってこようかと考える。
お金ないけど。

旅行は海外なので、全然様子がわからない。
冬のクリスマスは楽しく泳げるといいな。
ボーナスにすべて期待。

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5本99円のサツマイモでホクホク。